スパークス、10-12月期(3Q)経常は33%減益、未定だった今期配当は60円実施

配信元:株探
投稿:2023/01/31 16:00
 スパークス・グループ <8739> [東証P] が1月31日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.2%減の46.4億円だった。

 同時に、従来未定としていた期末一括配当は60円(前期は5→1の株式併合前で12円)実施する方針とした。
 22年9月に実施した5→1の株式併合を考慮すると、実質配当は変わらない。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比32.6%減の11.9億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の47.4%→40.2%に低下した。

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