北川精機 <6327> [東証S] が1月16日大引け後(15:15)に業績修正を発表。23年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益を従来予想の8000万円→1億8000万円(前年同期は1億7400万円)に2.3倍上方修正し、一転して3.4%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億5000万円(前期は6億7400万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年6月期第2四半期連結業績につきましては、売上高は、製品納期と工期の短縮に努めた結果、前回予想を若干上回る見通しです。利益面は、好調な受注に支えられ製作物件が集中し、工場稼働率が向上したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前回予想を大幅に上回る見通しとなりました。一方、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染再拡大やウクライナ情勢の長期化など社会経済の不安定化要因が継続する中で、調達部材の納期長期化、原材料費・輸送費・燃料費の上昇、急激な為替変動などが今後の業績に影響を及ぼす可能性があるため、前回予想を修正しておりません。なお、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億5000万円(前期は6億7400万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年6月期第2四半期連結業績につきましては、売上高は、製品納期と工期の短縮に努めた結果、前回予想を若干上回る見通しです。利益面は、好調な受注に支えられ製作物件が集中し、工場稼働率が向上したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前回予想を大幅に上回る見通しとなりました。一方、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染再拡大やウクライナ情勢の長期化など社会経済の不安定化要因が継続する中で、調達部材の納期長期化、原材料費・輸送費・燃料費の上昇、急激な為替変動などが今後の業績に影響を及ぼす可能性があるため、前回予想を修正しておりません。なお、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
関連銘柄
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