ビックカメラが反発、9~11月期大幅減益もコジマにツレ安後の買い戻し◇
ビックカメラ<3048.T>が反発した。11日取引時間終了後に発表した23年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、最終利益が前年同期比46.6%減の6億4500万円だった。大幅な減益となったものの、傘下のコジマ<7513.T>が先行して10日に発表した9~11月期決算が60%を超す最終減益となったことで、前日のビックカメラ株には決算への警戒から売り圧力が強まっていた。コジマに比べ減益率が小さかったことや、今後のインバウンド需要への期待もあり、いったん買い戻しの動きが広がったようだ。
ビックカメラの9~11月期の売上高は同7.4%増の1921億6000万円だった。通期の業績予想は据え置いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ビックカメラの9~11月期の売上高は同7.4%増の1921億6000万円だった。通期の業績予想は据え置いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄の最新ニュース
-
<06月25日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 06/26 07:32
-
【↑】日経平均 大引け| 続伸、バリュー株中心に買われ3万9000... 06/25 18:18
-
信用残ランキング【売り残増加】 すかいらーく、ジョイ本田、楽天グループ 06/16 08:15
-
上新電機 Research Memo(3):大阪を基盤とした地域密... 06/06 16:03
-
<05月30日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 05/31 07:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 09:02
-
今日 09:01
-
今日 08:59
-
今日 08:56