OKIは横ばい圏、リチウムイオン電池の良品判定サービス開始と伝わる
沖電気工業<6703.T>は、全体が軟調相場となるなか横ばい圏と底堅く推移している。4日付の日本経済新聞は「OKI子会社のOKIエンジニアリング(東京・練馬)は1月、電子機器メーカーなどを対象にリチウムイオン電池の良品を判定するサービスを始める」と伝えた。ウエアラブル端末や自動車に電池を採用する際に、発火の危険性がないかを事前に調べる、という。リチウムイオン電池市場は急成長するとともに火災など事故の件数も増えており、良品判定に対する需要が増えることが期待されている。
出所:MINKABU PRESS
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