海運株が業種別値上がり率首位、コンテナ船市況の底入れ観測受け買い戻し誘発◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など大手をはじめ海運株が軒並み上昇、業種別値上がり率で群を抜いて1位となっている。PERやPBRなどの株価指標が超割安圏にあるほか高配当利回りで異彩を放っているが、コンテナ船市況の急落などで株価は8月下旬以降に大幅な調整を強いられた。しかし、ここにきて買い直す動きがみられる。市場関係者の間では「コンテナ船市況が下げ止まる動きをみせ始めたという見方が浮上し、配当狙いの実需買いに加え、空売り筋の手仕舞いを誘発しているもよう」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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