光・彩 <7878> [東証S] が12月9日大引け後(15:00)に決算を発表。23年1月期第3四半期累計(2-10月)の営業利益(非連結)は前年同期比83.8%減の1100万円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億2000万円の黒字→2500万円の赤字(前期は1300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の営業損益も従来予想の9800万円の黒字→4700万円の赤字(前年同期は6800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(3Q)の営業損益は1100万円の赤字(前年同期は1300万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-1.8%→-1.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の業績につきましては、主に海外からの受注増により増収となりましたが、原材料である地金の高騰及び電力をはじめとする製造経費全般の価格高騰を受け売上原価が上昇する一方、仕入価格上昇の販売価格への転嫁が進まず、当初予想より大幅な減益となったものです。 このような状況から、2023年1月期第3四半期の営業利益・経常利益・当期純利益が期初の通期業績予想値を大幅に下回ることとなりましたので、2023年1月期の業績を上記の通り修正いたします。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億2000万円の黒字→2500万円の赤字(前期は1300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の営業損益も従来予想の9800万円の黒字→4700万円の赤字(前年同期は6800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(3Q)の営業損益は1100万円の赤字(前年同期は1300万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-1.8%→-1.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の業績につきましては、主に海外からの受注増により増収となりましたが、原材料である地金の高騰及び電力をはじめとする製造経費全般の価格高騰を受け売上原価が上昇する一方、仕入価格上昇の販売価格への転嫁が進まず、当初予想より大幅な減益となったものです。 このような状況から、2023年1月期第3四半期の営業利益・経常利益・当期純利益が期初の通期業績予想値を大幅に下回ることとなりましたので、2023年1月期の業績を上記の通り修正いたします。
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