日越のリソースを用いたハイブリッド開発を行うハイブリッドテクノロジーズが日本オフィスを拡張・リニューアル

配信元:PR TIMES
投稿:2022/12/09 12:17
自然とコミュニケーションが生まれるデザインで、社員同士の連携をブラッシュアップ

日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:チャン バン ミン、証券コード:4260、以下当社)は、日本のオフィスを本年12月に拡張・リニューアルいたしました。



 
 当社は「New View With You」というビジョンのもと、日本とベトナムリソースを融合させて顧客のDXを支援する事業を行なっています。2021年12月に東証グロース市場にベトナム人社長として初めて上場を果たし、2022年度11月決算期は、売上収益は前年同期比41%増、ストックサービスの売上収益は前年同期比50%増、営業利益は前年同期比158%増と大幅に成長しております。このような背景からさらなる企業成長を目指し、人員の増加に合わせたオフィスの拡張、コミュニケーションの活発化、オンラインへのさらなる対応を目指したリニューアルを行いました。

 本リニューアルでは、「Fusion(融合)」をテーマに、自然×テックデザインの融合、働く場×リフレッシュ空間の融合、コミュニケーション×コンセントレーションの融合を目指しました。フリーアドレスを想定しゆとりのあるレイアウトにし、オフィスの中心にビッグテーブルやカウンターつきのドライパントリー、ソファ席を設置。社員同士が自然とコミュニケーションを取りやすいようなデザインにいたしました。

 また、リモート会議用の1人ブースなど業務に集中できる場所と、観葉植物を多く設置したリラックスできる空間の両方を設けています。ワイヤレスプレゼンテーションシステムやホワイトボードのように書き込めるディスプレイなどオンライン対応も強化し、ベトナムのメンバーや顧客とのコミュニケーションをより強化します。

 当社は、より一層満足度の高いDX支援サービスを提供していけるよう努めてまいります。

■エントランス
 エントランスはガラスにロゴをあしらい、先進的なおしゃれなデザインに。お客様にお迎えする場所は、観葉植物をふんだんに設置し、柔らかい空間にしました。


■ビッグテーブル・ソファ席
 オフィスの中心にはビッグテーブルを設置。自然と社員が集まり、会話しやすい空間としました。また、片面が固定のソファ席も設置し、シーンに合わせて1人で集中したり、リラックスしながら話せるたりする場所を作りました。


■ハイブリッドテクノロジーズが提供する「ハイブリッド型サービス」とは?
 当社の提供するサービスは、日本とベトナムのリソースを融合させ、顧客のビジネスとテクノロジーという両側面からDXを推進する「ハイブリッド型サービス」です。ハイブリッド開発においては、コミュニケ―ションの仲立ち役である、日本人PMとベトナム人PMの豊富な経験から、従来のオフショアでありがちなコミュニケーションの齟齬などを防ぎます。実際のサービス設計フェーズにおいては、UCD(実際にサービスを利用するユーザーの使い方を元にデザイン・インターフェイスを作成)によるUI・UXデザインを提供し、実装のフェーズではアジャイルスクラム開発を取り入れ、計画、開発、テスト、リリースを繰り返すことにより、高品質かつスピーディな開発を実現します。このように、サービス設計からエンハンスまでワンストップでサービスを提供することで、クライアントへ貢献いたします。



●ハイブリッド型サービス概念図





【株式会社ハイブリッドテクノロジーズ会社概要】




所在地:東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル5F
代表取締役社長:チャン バン ミン
資本金:893,343千円(2022年5月31日)
事業内容:ハイブリッド型サービス
URL:https://hybrid-technologies.co.jp/
IRサイト:https://hybrid-technologies.co.jp/ir/
配信元: PR TIMES

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