サスメドが軟調、日証金が9日から貸借取引で申込停止措置
サスメド<4263.T>が軟調。日本証券金融が8日、サスメド株について9日約定分から、制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表した。ただし、弁済繰り延べ期限の来た買いの現引きは除く。貸借取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方が株価の重荷となった。需給面の思惑から下値では買いが入り、プラスに浮上する場面もあったが、直近で急ピッチな上昇をみせていたこともあって、目先の利益を確定する目的の売りも膨らんだようだ。
出所:MINKABU PRESS
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