データ・アプリケーション<3848>は18日、セゾン情報システムズ<9640>が、SaaS型マルチプロトコルゲートウェイサービスHULFT Multi Connect Serviceの基盤に、エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexを採用したと発表。
昨今、発注や決済といった重要な企業間電子商取引(EDI)に広く使われてきたINSネットディジタル通信モード回線の終了が近付くなか、代替となるインターネットEDIに移行する手段がEDIサービスに求められている。こうしたマーケットニーズに応えるべく、セゾン情報システムズでは新たなSaaS型マルチプロトコルゲートウェイサービスを構想してきた。新サービスの必須要件は、クレジットカード会社や銀行など金融機関でも利用可能な高度なセキュリティと顧客が利用する多様なプロトコルの提供、各種システム担当者間の調整の煩雑さを解消する運用画面を構築することであった。
今回の採用により、セゾン情報システムズはHULFTとDALのACMS Apexを組み合わせることによりこの要件を満たし、開発期間6ヶ月という期間で新サービスHULFT Multi Connect Serviceをリリースした。
同社は、2024年1月のPSTNマイグレーションにむけたインターネットEDIへの移行やWebによる企業間取引のペーパーレス化・デジタル化を支援し、データの利活用を促進、ビジネススピードを高める企業のDXを支援していくとしている。
<SI>
昨今、発注や決済といった重要な企業間電子商取引(EDI)に広く使われてきたINSネットディジタル通信モード回線の終了が近付くなか、代替となるインターネットEDIに移行する手段がEDIサービスに求められている。こうしたマーケットニーズに応えるべく、セゾン情報システムズでは新たなSaaS型マルチプロトコルゲートウェイサービスを構想してきた。新サービスの必須要件は、クレジットカード会社や銀行など金融機関でも利用可能な高度なセキュリティと顧客が利用する多様なプロトコルの提供、各種システム担当者間の調整の煩雑さを解消する運用画面を構築することであった。
今回の採用により、セゾン情報システムズはHULFTとDALのACMS Apexを組み合わせることによりこの要件を満たし、開発期間6ヶ月という期間で新サービスHULFT Multi Connect Serviceをリリースした。
同社は、2024年1月のPSTNマイグレーションにむけたインターネットEDIへの移行やWebによる企業間取引のペーパーレス化・デジタル化を支援し、データの利活用を促進、ビジネススピードを高める企業のDXを支援していくとしている。
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3848
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807.0
(11/22)
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-5.0
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9640
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1,783.0
(11/22)
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-5.0
(-0.27%)
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