久世 <2708> [東証S] が11月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の2億3000万円の赤字→8500万円の黒字(前年同期は8億3100万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の3億6000万円の黒字(前期は7億4600万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループが事業活動の中心としております外食・中食市場において、外食市場では上半期中は新型コロナウイルス感染症の影響が残り、下半期より徐々に回復していくとの仮定に基づき業績を予想いたしました。しかしながら市場が予想を上回り回復したこと、及び従前から進めている経費節減等の諸施策の浸透により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を上回る見通しとなりました。 なお、今冬の新型コロナウイルス感染症の再拡大が予想されること、出口の見えないウクライナ情勢やエネルギー価格の高騰、円安の急伸による仕入価格の上昇等、景気や市場の先行きが不透明なことから、2023年3月期通期業績予想は据え置きました。今後、当社業績の見通しに変化がありましたら速やかに業績予想の修正を行ってまいります。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の3億6000万円の黒字(前期は7億4600万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループが事業活動の中心としております外食・中食市場において、外食市場では上半期中は新型コロナウイルス感染症の影響が残り、下半期より徐々に回復していくとの仮定に基づき業績を予想いたしました。しかしながら市場が予想を上回り回復したこと、及び従前から進めている経費節減等の諸施策の浸透により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を上回る見通しとなりました。 なお、今冬の新型コロナウイルス感染症の再拡大が予想されること、出口の見えないウクライナ情勢やエネルギー価格の高騰、円安の急伸による仕入価格の上昇等、景気や市場の先行きが不透明なことから、2023年3月期通期業績予想は据え置きました。今後、当社業績の見通しに変化がありましたら速やかに業績予想の修正を行ってまいります。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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