寺崎電気産業 <6637> [東証S] が11月8日大引け後(15:15)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.1億円→11.2億円(前年同期は5.3億円)に57.7%上方修正し、増益率が32.5%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の22.4億円(前期は19.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績につきまして、売上高は、為替相場が想定を超える円安水準で推移したことによる増収があったものの、機器製品の西アジア向けが低調に推移したこと等により、前回発表予想をわずかに下回る見込みです。 利益面では、生産性向上及び経費低減に努めたものの、売上減少による減益のほか、物流コストが想定を上回ったこと及び原材料価格が前年度に引き続き高水準で推移した影響等から、営業利益は予想を下回る見込みです。経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、円安による為替差益等を計上したことから、予想を上回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正の必要が生じた場合には速やかに開示いたします。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の22.4億円(前期は19.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績につきまして、売上高は、為替相場が想定を超える円安水準で推移したことによる増収があったものの、機器製品の西アジア向けが低調に推移したこと等により、前回発表予想をわずかに下回る見込みです。 利益面では、生産性向上及び経費低減に努めたものの、売上減少による減益のほか、物流コストが想定を上回ったこと及び原材料価格が前年度に引き続き高水準で推移した影響等から、営業利益は予想を下回る見込みです。経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、円安による為替差益等を計上したことから、予想を上回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正の必要が生じた場合には速やかに開示いたします。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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