~外出先からモバイル端末を用いた業務処理を可能に~
FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆元、以下フューチャーワン)は、ニーズの高いモバイル端末と基幹業務システムとのデータ連携に対応すべく、クラウド環境提供型の中堅・中小企業向け基幹業務パッケージInfiniOne(R)と、マイクロソフトが提供するMicrosoft Azure上のAzure App Service(以下App Service)の機能を連携し、新たなサービス利用形態としてInfiniOne(R) Webアプリケーションの提供を開始しました。これにより、スマートフォンやタブレットを用いて外出先でも業務を処理できます。
■InfiniOne(R) Webアプリケーションのポイント
1. 利用シーンの拡大
InfiniOne(R)の主な動作環境であるWindowsプラットフォームに加え、オプション機能としてブラウザ上での利用を選択できます。PCだけでなくスマートフォン、タブレット等の幅広いモバイル端末からInfiniOne(R) にアクセスできるため、オフィス以外の自宅や外出先や倉庫など、利用シーンが広がります。また、入力・検索画面やデータ連携APIを取引先様に公開することで、企業間の取引における業務効率化にも有効です。
2. Webサーバーレスでサービス提供
従来は個別のWebアプリケーションサーバー構築が必要でしたが、PaaSによるフルマネージド型Webサービスを用いたInfiniOne(R) Webアプリケーションでは、そのサーバー構築と維持は必要ありません。また、利用ユーザー数増加などによるスペック向上に対しても柔軟に拡張できるため、お客様ごとに最適な環境を提供します。
3. IDaaSによるアクセス管理
InfiniOne(R) Webアプリケーションの画面にアクセスする際は、認証クラウドサービス(IDaaS)であるAzure Active Directoryを介して、お客様が所有する Microsoft 365 アカウントに紐付いたシングルサインオンができます。Azure Active Directoryおよび Microsoft 365 にて提供されるセキュリティ対策やユーザー管理によって守られているため、オフィス以外でも安全にInfiniOne(R)を利用できます。
■今後の展望
フューチャーワンは、これまで日本の中堅・中小企業に向けて45 年にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手掛けてきました。今後もフューチャーグループの技術トレンドを背景に、当社のお客様にとって最適な技術要素を提供していくことで、更なる業務の拡張性やコスト削減などの工夫を生み出し、中堅・中小企業ビジネスのシステムプラットフォームを支援します。
■日本マイクロソフト株式会社様からのコメント
今回フューチャーワン様がApp ServiceおよびAzure Active Directoryを活用したInfiniOne(R) Webアプリケーション提供開始を心より歓迎いたします。
App Serviceを利用することで、インフラストラクチャを管理することなく、任意のプログラミング言語で、自動スケールと高可用性が実現されたWebアプリケーションを構築することができます。
セキュリティにおいてもApp ServiceにはApp Service認証機能を用いて、最小限のコーディングでウェブアプリケーションに対してAzure Active Directoryを含む任意のIDプロバイダーの認証認可機能を持たせることができます。
フューチャーワン様におかれましても、App Serviceの機能群を活用しセキュアなWebアプリケーションの構築から運用保守を効率よく実現していただけたことと存じます。
今後もフューチャーワン様との連携を深めるとともに、お客様の業務改革を支援してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 副事業本部長 コーポレートソリューション営業統括本部 統括本部長
滝本 啓介
※ Microsoft、Azure、Windows、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■InfiniOne(R)について
InfiniOne(R)はERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けのInfiniOne(R) ERPと中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R) Project、業種特化販売管理システムInfiniOne(R) Salesをラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。
※ InfiniOne(R)の詳細はこちらをご覧ください。(https://www.future-one.co.jp/products/)
※ FutureOne株式会社は、フューチャーグループの企業です。
※ フューチャー株式会社(東証プライム:4722)は持株会社です。
(http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/)
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ 本リリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
■FutureOne株式会社
代表取締役社長:佐藤 隆元
設立: 2002年10月1日
社員数: 263名(2022年2月1日現在)
本社: 東京都品川区大崎2-9-3
URL: https://www.future-one.co.jp/
事業内容:基幹業務システム「InfiniOne(R)」の開発、販売、サポートおよびECサイトの構築、受託開発
■報道機関からのお問い合わせ先
FutureOne株式会社 ビジネスプロデュース事業部 マーケティング担当:渕崎、山本
TEL: 03-5719-6122 FAX: 03-5719-6123 E-Mail: f1-marketing@future-one.co.jp
FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆元、以下フューチャーワン)は、ニーズの高いモバイル端末と基幹業務システムとのデータ連携に対応すべく、クラウド環境提供型の中堅・中小企業向け基幹業務パッケージInfiniOne(R)と、マイクロソフトが提供するMicrosoft Azure上のAzure App Service(以下App Service)の機能を連携し、新たなサービス利用形態としてInfiniOne(R) Webアプリケーションの提供を開始しました。これにより、スマートフォンやタブレットを用いて外出先でも業務を処理できます。
■InfiniOne(R) Webアプリケーションのポイント
1. 利用シーンの拡大
InfiniOne(R)の主な動作環境であるWindowsプラットフォームに加え、オプション機能としてブラウザ上での利用を選択できます。PCだけでなくスマートフォン、タブレット等の幅広いモバイル端末からInfiniOne(R) にアクセスできるため、オフィス以外の自宅や外出先や倉庫など、利用シーンが広がります。また、入力・検索画面やデータ連携APIを取引先様に公開することで、企業間の取引における業務効率化にも有効です。
2. Webサーバーレスでサービス提供
従来は個別のWebアプリケーションサーバー構築が必要でしたが、PaaSによるフルマネージド型Webサービスを用いたInfiniOne(R) Webアプリケーションでは、そのサーバー構築と維持は必要ありません。また、利用ユーザー数増加などによるスペック向上に対しても柔軟に拡張できるため、お客様ごとに最適な環境を提供します。
3. IDaaSによるアクセス管理
InfiniOne(R) Webアプリケーションの画面にアクセスする際は、認証クラウドサービス(IDaaS)であるAzure Active Directoryを介して、お客様が所有する Microsoft 365 アカウントに紐付いたシングルサインオンができます。Azure Active Directoryおよび Microsoft 365 にて提供されるセキュリティ対策やユーザー管理によって守られているため、オフィス以外でも安全にInfiniOne(R)を利用できます。
■今後の展望
フューチャーワンは、これまで日本の中堅・中小企業に向けて45 年にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手掛けてきました。今後もフューチャーグループの技術トレンドを背景に、当社のお客様にとって最適な技術要素を提供していくことで、更なる業務の拡張性やコスト削減などの工夫を生み出し、中堅・中小企業ビジネスのシステムプラットフォームを支援します。
■日本マイクロソフト株式会社様からのコメント
今回フューチャーワン様がApp ServiceおよびAzure Active Directoryを活用したInfiniOne(R) Webアプリケーション提供開始を心より歓迎いたします。
App Serviceを利用することで、インフラストラクチャを管理することなく、任意のプログラミング言語で、自動スケールと高可用性が実現されたWebアプリケーションを構築することができます。
セキュリティにおいてもApp ServiceにはApp Service認証機能を用いて、最小限のコーディングでウェブアプリケーションに対してAzure Active Directoryを含む任意のIDプロバイダーの認証認可機能を持たせることができます。
フューチャーワン様におかれましても、App Serviceの機能群を活用しセキュアなWebアプリケーションの構築から運用保守を効率よく実現していただけたことと存じます。
今後もフューチャーワン様との連携を深めるとともに、お客様の業務改革を支援してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 副事業本部長 コーポレートソリューション営業統括本部 統括本部長
滝本 啓介
※ Microsoft、Azure、Windows、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■InfiniOne(R)について
InfiniOne(R)はERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けのInfiniOne(R) ERPと中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(R) Project、業種特化販売管理システムInfiniOne(R) Salesをラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。
※ InfiniOne(R)の詳細はこちらをご覧ください。(https://www.future-one.co.jp/products/)
※ FutureOne株式会社は、フューチャーグループの企業です。
※ フューチャー株式会社(東証プライム:4722)は持株会社です。
(http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/)
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ 本リリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
■FutureOne株式会社
代表取締役社長:佐藤 隆元
設立: 2002年10月1日
社員数: 263名(2022年2月1日現在)
本社: 東京都品川区大崎2-9-3
URL: https://www.future-one.co.jp/
事業内容:基幹業務システム「InfiniOne(R)」の開発、販売、サポートおよびECサイトの構築、受託開発
■報道機関からのお問い合わせ先
FutureOne株式会社 ビジネスプロデュース事業部 マーケティング担当:渕崎、山本
TEL: 03-5719-6122 FAX: 03-5719-6123 E-Mail: f1-marketing@future-one.co.jp
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