ゼリア新薬工業 <4559> [東証P] が10月31日午前(10:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の35億円→51.6億円(前年同期は31.1億円)に47.4%上方修正し、増益率が12.3%増→65.6%増に拡大し、9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の70億円(前期は59.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、海外市場においてアサコール、ディフィクリア、エントコートを中心に医療用医薬品事業が好調に推移したことや、新型コロナウイルス感染症の影響で苦戦を強いられていたヘパリーゼ群が回復基調となったことなどから、売上高、利益ともに当初予想を上回る見込みです。なお、急速なスイスフラン高の進行に伴い多額の為替差損の計上が見込まれるため、経常利益・純利益につきましては営業利益よりも増益幅は小さくなっております。 通期の業績につきましては、引き続き海外の医療用医薬品事業の伸長を背景に堅調に推移する見込みですが、為替や新型コロナウイルス感染症の動向が不透明であることから、現時点では2022年5月11日に発表した通期連結業績予想を修正しておりません。今後、修正が必要な事象が生じた際には速やかに開示いたします。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しておりますが、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の70億円(前期は59.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、海外市場においてアサコール、ディフィクリア、エントコートを中心に医療用医薬品事業が好調に推移したことや、新型コロナウイルス感染症の影響で苦戦を強いられていたヘパリーゼ群が回復基調となったことなどから、売上高、利益ともに当初予想を上回る見込みです。なお、急速なスイスフラン高の進行に伴い多額の為替差損の計上が見込まれるため、経常利益・純利益につきましては営業利益よりも増益幅は小さくなっております。 通期の業績につきましては、引き続き海外の医療用医薬品事業の伸長を背景に堅調に推移する見込みですが、為替や新型コロナウイルス感染症の動向が不透明であることから、現時点では2022年5月11日に発表した通期連結業績予想を修正しておりません。今後、修正が必要な事象が生じた際には速やかに開示いたします。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しておりますが、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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