アール・エス・シーは朝高後に軟化、イベント需要回復で23年3月期業績予想の増額を好感
アール・エス・シー<4664.T>が朝高後に軟化する展開となっている。同社はビルの総合管理サービス、警備、イベントプロモーションなどを手掛けるが足もとの業績は会社側の想定を上回って推移している。24日取引終了後、23年3月期の業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の57億6600万円から58億4900万円(前期比1.8%増)、営業利益は1億5100万円から2億800万円(同4.1%減)に増額した。新型コロナウイルスの影響が軽減され、イベント開催需要の回復などが収益に貢献している。同社株はPERやPBRなど株価指標面で元来割安感が強い。
出所:MINKABU PRESS
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