シンプレクスが続伸、国内大手証券は新規「2」でカバレッジ開始
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が続伸。大和証券は18日、同社株のレーティングを新規「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。目標株価は2400円とした。同社は、金融向け中心にITコンサルティングから開発・運用までをワンストップで手掛けている。同証券では、23年3月期の連結営業利益は前期比11.6%増の71億円(会社予想67億7700万円)を予想。牽引車は、金融リテール・保険会社向けシステム開発や、戦略/DXコンサルティングサービスなどを見込んでいる。24年3月期から25年3月期にかけても12~21%程度の営業増益を予想している。金融機関はレガシーシステムを多く残し、クラウド・最適化余地は大きいとみている。中長期的には、現主力の金融向けから非金融向け顧客増・拡大も業績を牽引すると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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