<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 10月17日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/10/18 07:38
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
10月17日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ALBERT(3906)で、乖離率は10月14日18:36のコーポレート・ガバナンスに関する報告書 2022/10/14の発表を受け、50.86%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は6,077円で、10月17日の終値(9,140.0円)に対して3,063.0円の下値余地があるとみています。
なお、10月17日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ALBERT(3906) - 9,140.0円(14日比10.0円安)
2.三ッ星(5820) - 3,095.0円(14日比5.0円安)
3.フライトホールディングス(3753) - 703.0円(14日比100.0円高)


出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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