クックビズが一時12%高、採用総合パッケージの追加受注寄与し22年11月期業績予想を上方修正
クックビズ<6558.T>が急伸して一時、前週末比158円(12.1%)高の1465円に買われ、年初来高値を更新している。前週末14日の取引終了後、22年11月期の単独業績予想について、売上高を14億5000万円から14億8000万円(前期比42.9%増)へ、営業利益9000万円から1億6000万円(前期3億3800万円の赤字)へ、最終利益を7500万円から1億6700万円(同4億2200万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
第3四半期に採用総合パッケージの追加受注があったことに加えて、想定していた費用のうち人件費や業務委託費などについてコスト削減に継続して取り組んだことなどが寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(21年12月~22年8月)決算は、売上高11億2700万円(前年同期比56.1%増)、営業利益1億5700万円(前年同期2億9100万円の赤字)、最終利益1億6200万円(同3億7000万円の赤字)だった。行動制限の緩和に伴い飲食物調理や接客・給仕の有効求人倍率がコロナ禍突入直前までと同等まで回復し、企業の採用ニーズが増え、商談機会を創出できたことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期に採用総合パッケージの追加受注があったことに加えて、想定していた費用のうち人件費や業務委託費などについてコスト削減に継続して取り組んだことなどが寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(21年12月~22年8月)決算は、売上高11億2700万円(前年同期比56.1%増)、営業利益1億5700万円(前年同期2億9100万円の赤字)、最終利益1億6200万円(同3億7000万円の赤字)だった。行動制限の緩和に伴い飲食物調理や接客・給仕の有効求人倍率がコロナ禍突入直前までと同等まで回復し、企業の採用ニーズが増え、商談機会を創出できたことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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