E・Jホールディングス<2153>は13日、2023年5月期第1四半期(22年6月-8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.6%減の36.48億円、営業損失が8.25億円(前年同期は5.91億円の損失)、経常損失が7.54億円(同5.77億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が5.86億円(同4.48億円の損失)となった。
第5次中期経営計画2年目にあたる当期においては、1)既存事業強化とサービス領域の拡充、2)多様化するニーズへの対応力の強化、3)環境変化に柔軟に対応できる経営基盤の構築、という3つの基本方針のもと、事業拡大に努めた。この結果、当第1四半期の経営成績は、前年同期比5.9%減の受注高95.18億円と概ね計画に近い水準を確保した。
当第1四半期の業績が想定の範囲内であること、また、経営環境に変わりがないことから、2023年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.9%増の370.00億円、営業利益が同2.4%増の46.00億円、経常利益が同2.0%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の32.00億円とする期初計画を据え置いている。配当に関しても、期末配当「50円/株」で変更はない。
<SI>
第5次中期経営計画2年目にあたる当期においては、1)既存事業強化とサービス領域の拡充、2)多様化するニーズへの対応力の強化、3)環境変化に柔軟に対応できる経営基盤の構築、という3つの基本方針のもと、事業拡大に努めた。この結果、当第1四半期の経営成績は、前年同期比5.9%減の受注高95.18億円と概ね計画に近い水準を確保した。
当第1四半期の業績が想定の範囲内であること、また、経営環境に変わりがないことから、2023年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.9%増の370.00億円、営業利益が同2.4%増の46.00億円、経常利益が同2.0%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の32.00億円とする期初計画を据え置いている。配当に関しても、期末配当「50円/株」で変更はない。
<SI>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2153
|
1,616.0
(03/07)
|
-17.0
(-1.04%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
E・JHDが底堅い動き、三井住友海上と地方創生に関する包括連携協定締結◇ 03/07 14:28
-
個別銘柄戦略:カナモトやフジコーポなどに注目 03/07 09:13
-
<03月06日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 03/07 07:30
-
E・JHD(2153) 三井住友海上火災保険株式会社との包括連携協... 03/06 15:30
-
E・JHD(2153) CDP気候変動プログラムの評価結果に関する... 02/28 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 04:44
-
今日 04:33
-
今日 04:30
-
今日 04:12