インタライフ、6-8月期(2Q)経常は赤字転落

　インターライフホールディングス <1418> [東証Ｓ] が10月13日大引け後(16:00)に決算を発表。23年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は7000万円の黒字(前年同期は4100万円の赤字)に浮上し、通期計画の1億3000万円に対する進捗率は53.8％に達したものの、4年平均の85.0％を下回った。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比32.6％減の6000万円に落ち込む計算になる。

　直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は7200万円の赤字(前年同期は2300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の0.7％→-3.0％に大幅悪化した。

株探ニュース