マックハウス、上期経常が赤字縮小で着地・6-8月期も赤字縮小

　マックハウス <7603> [東証Ｓ] が10月12日大引け後(15:00)に決算を発表。23年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常損益(非連結)は2億7700万円の赤字(前年同期は4億5100万円の赤字)に赤字幅が縮小した。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常損益は7300万円の赤字(前年同期は4億3600万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。

　直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の経常損益は2億5900万円の赤字(前年同期は3億7100万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-9.6％→-6.7％に改善した。

株探ニュース