ミクロン精密 <6159> [東証S] が10月11日大引け後(15:10)に業績・配当修正を発表。22年8月期の連結経常利益を従来予想の4.4億円→18.1億円(前の期は6.3億円)に4.1倍上方修正し、一転して2.9倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.1億円→14.8億円(前年同期は3.9億円)に13倍増額し、一転して3.7倍増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の7円→8円(前の期は8円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、為替差益1,278百万円を計上する見込みとなったこと等により、予想数値を上回る見込みであります。(差異の理由)売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が依然としてあったものの、経済活動の正常化も進み、受注の持ち直しがあったこと等により、前期実績を上回る見込みであります。営業利益につきましては、前述の売上高の増加があったこと等により、前期実績を上回る見込みであります。経常利益及び当期純利益につきましては、為替差益を計上する見込みとなったこと等により、前期実績を上回る見込みであります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.1億円→14.8億円(前年同期は3.9億円)に13倍増額し、一転して3.7倍増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の7円→8円(前の期は8円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、為替差益1,278百万円を計上する見込みとなったこと等により、予想数値を上回る見込みであります。(差異の理由)売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が依然としてあったものの、経済活動の正常化も進み、受注の持ち直しがあったこと等により、前期実績を上回る見込みであります。営業利益につきましては、前述の売上高の増加があったこと等により、前期実績を上回る見込みであります。経常利益及び当期純利益につきましては、為替差益を計上する見込みとなったこと等により、前期実績を上回る見込みであります。
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