アクアライン<6173>は3日、ジャパンベストレスキューシステム<2453>(以下、JBR)との間で、JBRの完全子会社である駆けつけ事業準備株式会社(以下、新会社)の発行済株式100株のうち51%に相当する51株を取得し、子会社化することを発表した。
アクアラインは主力事業の水まわりサービス(支援)事業の事業拡大において、骨子となる施策として加盟店契約の拡大を掲げている。以前より、コロナ禍による働き方改革を進める中で、加盟店ビジネスの導入への切り替えを進めてきたが、加盟店を増加させることで、職人数の維持・増加に伴う採用コスト並びにコンプライアンスに対するコストを抑え、営業展開を促進していく考えだ。
アクアラインの加盟店は現在5社であるが、JBRの「駆けつけサービス」事業における加盟店は約400社であり、新会社を子会社化することで同社グループの加盟店数は大幅に増加することになる。
これにより、アクアラインは、2023年2月期の連結決算において、3ヶ月間の連結期間で売上高2.0億円、営業利益0.2億円の増加を見込んでいる。また、本株式譲渡取引により負ののれんが0.2億円程度生じ、特別利益として0.2億円の増加を見込んでいる。
<TY>
アクアラインは主力事業の水まわりサービス(支援)事業の事業拡大において、骨子となる施策として加盟店契約の拡大を掲げている。以前より、コロナ禍による働き方改革を進める中で、加盟店ビジネスの導入への切り替えを進めてきたが、加盟店を増加させることで、職人数の維持・増加に伴う採用コスト並びにコンプライアンスに対するコストを抑え、営業展開を促進していく考えだ。
アクアラインの加盟店は現在5社であるが、JBRの「駆けつけサービス」事業における加盟店は約400社であり、新会社を子会社化することで同社グループの加盟店数は大幅に増加することになる。
これにより、アクアラインは、2023年2月期の連結決算において、3ヶ月間の連結期間で売上高2.0億円、営業利益0.2億円の増加を見込んでいる。また、本株式譲渡取引により負ののれんが0.2億円程度生じ、特別利益として0.2億円の増加を見込んでいる。
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関連銘柄
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(03/22)
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