大成ラミック <4994> [東証S] が10月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の15.2億円→23.6億円(前期は30.7億円)に55.3%上方修正し、減益率が50.5%減→23.1%減に縮小する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、為替レートが想定より円安で推移している影響に加え、原材料価格の急騰による販売価格見直しの状況、生産性向上をはじめとした原価低減活動の一層強化等により、売上高、営業利益、経常利益のいずれも前回発表予想を上回る見通しとなりました。 また、2022年9月2日付で公表いたしました「連結子会社の異動(株式譲渡)および子会社設立に関するお知らせ」のとおり、海外連結子会社であるTaisei Lamick Malaysia Sdn. Bhd.の株式を譲渡したことに伴い、2023年3月期第2四半期連結会計期間において、約140百万円を特別利益に計上する見込みとなりました。 上記業績予想に織り込んだ結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みであります。 なお、配当につきましては、当初の計画どおり1株につき年間70円を予定しております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出しております。 最終の業績は、今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があり、再度修正が必要となった場合には 速やかに開示いたします。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、為替レートが想定より円安で推移している影響に加え、原材料価格の急騰による販売価格見直しの状況、生産性向上をはじめとした原価低減活動の一層強化等により、売上高、営業利益、経常利益のいずれも前回発表予想を上回る見通しとなりました。 また、2022年9月2日付で公表いたしました「連結子会社の異動(株式譲渡)および子会社設立に関するお知らせ」のとおり、海外連結子会社であるTaisei Lamick Malaysia Sdn. Bhd.の株式を譲渡したことに伴い、2023年3月期第2四半期連結会計期間において、約140百万円を特別利益に計上する見込みとなりました。 上記業績予想に織り込んだ結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みであります。 なお、配当につきましては、当初の計画どおり1株につき年間70円を予定しております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出しております。 最終の業績は、今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があり、再度修正が必要となった場合には 速やかに開示いたします。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4994
|
2,810.0
(15:00)
|
-8.0
(-0.28%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
大成ラミック(4994) 2024年定時株主総会招集通知 05/31 08:00
-
大成ラミック、今期経常は3%増益へ 05/13 15:00
-
大成ラミック(4994) 2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 05/13 15:00
-
大成ラミック(4994) 会社分割による持株会社体制への移行に伴う... 05/13 15:00
-
大成ラミック(4994) 会社分割による持株会社体制への移行準備開... 03/25 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
-
今日 16:20
-
今日 16:20