一工薬が続落、原材料価格高騰の影響で23年3月期利益予想を下方修正
第一工業製薬<4461.T>が続落している。29日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を47億円から35億円(前期比24.3%減)へ、純利益を25億円から10億円(同59.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
価格転嫁の活動を進めることで、売上高は650億円から700億円(同11.7%増)へ上方修正したが、上期における各種原材料価格の高騰の影響が大きく、大幅な減益になる見通しという。
出所:MINKABU PRESS
価格転嫁の活動を進めることで、売上高は650億円から700億円(同11.7%増)へ上方修正したが、上期における各種原材料価格の高騰の影響が大きく、大幅な減益になる見通しという。
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