決算プラス・インパクト銘柄・寄付 … DCM、平和堂、ケーヨー (9月29日発表分)

配信元:株探
投稿:2022/09/30 09:28

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の9月28日から29日の決算発表を経て30日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.2 セキチュー <9976>
 23年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比18.7%増の7億9300万円に伸び、通期計画の6億5000万円に対する進捗率が122.0%とすでに上回り、さらに5年平均の89.5%も超えた。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<3050> DCM     東P   +11.47   9/29  上期    -3.02
<9976> セキチュー   東S   +1.70   9/29  上期    18.71
<8168> ケーヨー    東P   +0.67   9/29  上期    -5.63
<8276> 平和堂     東P   +0.10   9/29  上期   -27.31

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした30日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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