稲葉製作所 <3421> [東証S] が9月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年7月期の連結経常利益を従来予想の15.1億円→22.8億円(前の期は30.6億円)に51.0%上方修正し、減益率が50.8%減→25.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.7億円→17.4億円(前年同期は16.1億円)に78.9%増額し、一転して8.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年7月期通期の連結業績予想につきましては、2022年7月に鋼製物置の価格改定を実施いたしましたが、当該価格改定前の駆込み需要による受注の増加が想定を上回ったことから、売上高は前回発表予想を大きく上回る見通しとなりました。利益面につきましては、売上総利益率の高い鋼製物置事業の増収効果や、原価低減に注力した効果等による売上総利益率の向上により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見通しとなるため修正いたします。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.7億円→17.4億円(前年同期は16.1億円)に78.9%増額し、一転して8.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年7月期通期の連結業績予想につきましては、2022年7月に鋼製物置の価格改定を実施いたしましたが、当該価格改定前の駆込み需要による受注の増加が想定を上回ったことから、売上高は前回発表予想を大きく上回る見通しとなりました。利益面につきましては、売上総利益率の高い鋼製物置事業の増収効果や、原価低減に注力した効果等による売上総利益率の向上により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見通しとなるため修正いたします。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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