フェイスネットワーク<3489>は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比145.5%増の34.71億円、営業利益が0.51億円(前年同期は1.33億円の損失)、経常利益が0.14億円(同1.74億円の損失)、四半期純利益が0.08億円(同1.21億円の損失)となった。
城南3区を中心に、同社が展開するワンストップサービスを活かした原価抑制及び商品価値向上のための施策を推進しながら、新築一棟マンションGranDuoシリーズの企画開発及び販売の拡大、不動産小口化商品の販売、DX推進による社内業務効率化等に積極的に取り組んだ。
不動産投資支援事業の売上高は前年同期比165.0%増の32.98億円、セグメント利益は0.25億円(前年同期は1.54億円の損失)となった。不動産商品2件、建築商品1件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は前年同期比2.4%増の1.73億円、セグメント利益は同18.7%増の0.25億円となった。管理戸数が堅調に増加したことから、増収増益となった。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比23.4%増の210.00億円、営業利益が同13.7%増の20.00億円、経常利益が同12.4%増の17.00億円、当期純利益が同11.2%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
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城南3区を中心に、同社が展開するワンストップサービスを活かした原価抑制及び商品価値向上のための施策を推進しながら、新築一棟マンションGranDuoシリーズの企画開発及び販売の拡大、不動産小口化商品の販売、DX推進による社内業務効率化等に積極的に取り組んだ。
不動産投資支援事業の売上高は前年同期比165.0%増の32.98億円、セグメント利益は0.25億円(前年同期は1.54億円の損失)となった。不動産商品2件、建築商品1件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は前年同期比2.4%増の1.73億円、セグメント利益は同18.7%増の0.25億円となった。管理戸数が堅調に増加したことから、増収増益となった。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比23.4%増の210.00億円、営業利益が同13.7%増の20.00億円、経常利益が同12.4%増の17.00億円、当期純利益が同11.2%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
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