ASIAN STAR<8946>は12日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比37.4%減の10.24億円、営業損失は0.40億円(前年同期は0.58億円の利益)、経常損失は0.43億円(同0.64億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.59億円(同0.45億円の利益)となった。
不動産販売事業の売上高は前年同期比56.0%減の3.62億円、営業損失は0.05億円(前年同期は0.43億円の利益)となった。前年同期においては1棟ものの投資マンション販売が1件あったこと並びに前年同期比で戸建ての売上件数が減少していることから、減収となり、損益面では営業損失となった。
不動産管理事業の売上高は同0.2%減の2.89億円、営業利益は同7.4%減の0.56億円となった。中国におけるロックダウン政策が採られたことに伴い一部経費がかさみ、減益となった。
不動産賃貸事業の売上高は同8.2%減の2.05億円、営業利益は同10.3%増の0.41億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により、対前年同期比で売上は若干減少したが、積極的に経費節減を進めたことから営業利益は改善した。
不動産仲介事業の売上高は同44.0%減の1.75億円、営業利益は同63.8%減の0.31億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響で国内の人の流れという経済活動が大きく停滞していることに加え、中国においてロックダウン政策が採られたことに伴い対前年同期比で売上、営業利益ともに大きく減少した。
投資事業は、新型コロナウイルスの感染症の影響で投資案件が減少していることから、売上高、営業損失の計上はなかった(前年同期は0.02億円の売上高、0.01億円の営業損失)。
2022年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比35.2%増の34.39億円、営業利益が1.10億円、経常利益が1.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.69億円とする期初計画を据え置いている。
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不動産販売事業の売上高は前年同期比56.0%減の3.62億円、営業損失は0.05億円(前年同期は0.43億円の利益)となった。前年同期においては1棟ものの投資マンション販売が1件あったこと並びに前年同期比で戸建ての売上件数が減少していることから、減収となり、損益面では営業損失となった。
不動産管理事業の売上高は同0.2%減の2.89億円、営業利益は同7.4%減の0.56億円となった。中国におけるロックダウン政策が採られたことに伴い一部経費がかさみ、減益となった。
不動産賃貸事業の売上高は同8.2%減の2.05億円、営業利益は同10.3%増の0.41億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により、対前年同期比で売上は若干減少したが、積極的に経費節減を進めたことから営業利益は改善した。
不動産仲介事業の売上高は同44.0%減の1.75億円、営業利益は同63.8%減の0.31億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響で国内の人の流れという経済活動が大きく停滞していることに加え、中国においてロックダウン政策が採られたことに伴い対前年同期比で売上、営業利益ともに大きく減少した。
投資事業は、新型コロナウイルスの感染症の影響で投資案件が減少していることから、売上高、営業損失の計上はなかった(前年同期は0.02億円の売上高、0.01億円の営業損失)。
2022年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比35.2%増の34.39億円、営業利益が1.10億円、経常利益が1.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.69億円とする期初計画を据え置いている。
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