東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ＨＯＵＳＥＩがS高

　4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数292、値下がり銘柄数160と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＨＯＵＳＥＩ<5035>がストップ高。免疫生物研究所<4570>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、アドバンスト・メディア<3773>、ニューラルポケット<4056>、メドレー<4480>など14銘柄は年初来高値を更新。ポート<7047>、スタメン<4019>、Ｍ＆Ａ総合研究所<9552>、ココナラ<4176>、ｕｎｅｒｒｙ<5034>は値上がり率上位に買われた。

　一方、海帆<3133>、ユニフォームネクスト<3566>、キッズウェル・バイオ<4584>、ソレイジア・ファーマ<4597>、グッドパッチ<7351>が年初来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ワンダープラネット<4199>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>、ＢｅｅＸ<4270>、Ｗｅｌｂｙ<4438>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース