高松機械工業 <6155> [東証S] が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比82.5%減の0.3億円に大きく落ち込んだ。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の4.7億円→2.1億円(前年同期は5.7億円)に54.7%下方修正し、減益率が16.5%減→62.2%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の10.4億円(前期は11.8億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の4.8%→-1.2%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第1四半期における当社グループの経営状況は、主力製品である工作機械の受注が堅調に推移した一方で、長引く部品調達問題やコロナ禍等の影響によって、計画通りの生産や出荷を行えなかった案件も発生しました。また、利益におきましては、売上高減少による影響に加え、原材料高騰等が影響しました。 第2四半期につきましては、部品調達難や原材料高騰の状況が大きく改善しないと見込まれ、また、第1四半期の業績も踏まえた結果、当初見通しを修正いたします。 なお、通期業績予想につきましては、部品不足、原材料やエネルギー価格、海外経済などの動向が極めて不透明な状況にありますが、現時点において修正はありません。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の4.7億円→2.1億円(前年同期は5.7億円)に54.7%下方修正し、減益率が16.5%減→62.2%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の10.4億円(前期は11.8億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の4.8%→-1.2%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第1四半期における当社グループの経営状況は、主力製品である工作機械の受注が堅調に推移した一方で、長引く部品調達問題やコロナ禍等の影響によって、計画通りの生産や出荷を行えなかった案件も発生しました。また、利益におきましては、売上高減少による影響に加え、原材料高騰等が影響しました。 第2四半期につきましては、部品調達難や原材料高騰の状況が大きく改善しないと見込まれ、また、第1四半期の業績も踏まえた結果、当初見通しを修正いたします。 なお、通期業績予想につきましては、部品不足、原材料やエネルギー価格、海外経済などの動向が極めて不透明な状況にありますが、現時点において修正はありません。※上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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