キヤノンマーケティングジャパン <8060> [東証P] が7月25日大引け後(15:00)に決算を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比32.0%増の284億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の430億円→470億円(前期は410億円)に9.3%上方修正し、増益率が4.6%増→14.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.1%減の185億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の75円→80円(前期は75円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比29.4%増の137億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.4%→9.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配分に関して、連結配当性向30%をベースに据えながら、中期的な利益見通し・投資計画に加え、そこから生み出されるキャッシュ・フロー等を総合的に勘案し、配当を実施することを基本方針としております。 中間配当金につきましては、上記の方針と当期の業績等を総合的に勘案した結果、1株当たり40.00円とさせていただくこととしました。 なお、年間配当予想につきましては上記方針と業績予想の修正を踏まえ、1株当たり80.00円に修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の430億円→470億円(前期は410億円)に9.3%上方修正し、増益率が4.6%増→14.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.1%減の185億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の75円→80円(前期は75円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比29.4%増の137億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.4%→9.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配分に関して、連結配当性向30%をベースに据えながら、中期的な利益見通し・投資計画に加え、そこから生み出されるキャッシュ・フロー等を総合的に勘案し、配当を実施することを基本方針としております。 中間配当金につきましては、上記の方針と当期の業績等を総合的に勘案した結果、1株当たり40.00円とさせていただくこととしました。 なお、年間配当予想につきましては上記方針と業績予想の修正を踏まえ、1株当たり80.00円に修正いたします。
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