19日午後の東京市場でドル・円は一時137円94銭まで下げたが、その後は138円台に戻した。明日から開催される日銀の金融政策決定会合で緩和継続が見込まれ、円売りが主要通貨を支える。ただ、米金融引き締め加速への期待は後退し、ドル買いは入りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円94銭から138円39銭、ユーロ・円は139円70銭から140円36銭、ユーロ・ドルは1.0119ドルから1.0149ドル。
<TY>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=アドテストと東電の下げが暗示するもの 05/30 17:00
-
来週の株式相場に向けて=日米決定会合を視野に「金融株」人気は続くのか 05/31 17:24
-
「iPS細胞」が15位、再生医療の要でバイオ関連株に動意相次ぐ<注... 05/28 12:20
-
「防衛」が18位にランク、受注拡大期待を背景に関連銘柄に関心<注目... 05/30 12:20
-
東京株式(大引け)=433円高と4日ぶり反発、自律反発狙いの買いが流入 05/31 15:46
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:32
-
今日 00:50
-
今日 00:36
-
今日 00:35