『出前館』、「三井住友海上」と「MS＆ADインターリスク総研」と、「配達員向け安全運転＆熱中症対策webセミナー」を初開催

　日本最大級のデリバリーサービス『出前館』（運営：株式会社出前館、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤井英雄）は、2022年7月13日（水）に、「MS＆ADインターリスク総研株式会社」の治良丸博英氏と原恭輔氏の2名を講師に招き、『出前館』の配達員を対象とした「配達員向け安全運転＆熱中症対策webセミナー」を実施いたしました。なお、『出前館』、「三井住友海上火災保険株式会社」、「MS＆AD インターリスク総研株式会社」の3社でのwebセミナーの実施は今回が初めてとなります。



　『出前館』では、配達機能を持たない飲食店のかわりに『出前館』が配達を担うシェアリングデリバリー(R)を全国に展開しており、昨今のコロナ禍でのデリバリー市場の拡大により、多くの配達員の方々にご活躍いただいています。一方で、配達時における交通トラブルも表面化してきており、『出前館』でもお客さまのもとへ商品を安全に届けるため、品質向上の一環として教育や研修を行っています。また、すでに記録的な暑さも観測されており、配達員が熱中症にかかるリスクも高まってきております。※

　このたび、『出前館』の配達員に向けて、商品配達時における安全走行などの規定やその遵守の必要性、そして、熱中症のリスクと対策について周知し、配達員のみなさまが安心・安全に業務に携われるよう、『出前館』独自で初めてwebセミナーを開催することとなり、全国から165人の配達員の方々が参加いたしました。

今回の「配達員向け安全運転＆熱中症対策webセミナー」にご参加いただいた配達員の皆さま、誠にありがとうございました。『出前館』では、今後も配達員のみなさまに安心、安全に配達に取り組める環境を整えてまいります。

※・・・参照　https://weathernews.jp/s/topics/202207/020095/



当日の様子




【『出前館』とは】
『出前館』は、アプリやサイトから簡単に注文でき、さまざまなシーンで活用可能な全国47都道府県に展開する国内最大級のデリバリーサービスです。サービスを開始以降、加盟店舗数は拡大し、現在100,000店舗以上になりました。フードデリバリーサービスとして始まった『出前館』は、昨今では日用品の配達など"ラストワンマイル"の領域までサービスを推し拡げ、進化し続けています。今後、フードデリバリーを起点とし、さまざまなシーンにフィットするサービスとして事業を拡大し、ライフインフラとして進んでまいります。（https://demae-can.com/）


【株式会社出前館 概要】
（コード番号：2484 東京証券取引所 スタンダード市場）
所在地：〒151-0051　東京都渋谷区千駄ヶ谷 5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
代表者： 代表取締役社長 藤井 英雄
WEBサイト：https://corporate.demae-can.com/
概要：日本最大級の出前サービス『出前館』の運営
資本金：1億円（2022年1月6日現在）　　

※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。