フジコピアン <7957> [東証S] が6月15日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.3億円→3.4億円(前年同期は3億円)に2.6倍上方修正し、一転して13.0%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.8億円(前期は4.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、原油等の資源価格のさらなる高騰やコンテナ不足による海上運賃の値上がり等、厳しい状況が続きましたが、テープ類の好調な販売が想定以上に継続して推移したことや円安の進行に伴う為替差益の計上に加えて、当社子会社も計画以上の業績で推移したことから、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益が、前回発表した連結業績予想を上回る見込となりました。なお、通期の業績予想につきましては、ウクライナ情勢を背景とした原材料価格やエネルギーコストの一層の上昇など為替動向も含めて不透明な要素が多いことから、前回発表(2022年2月14日)から変更しておりませんが、業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.8億円(前期は4.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、原油等の資源価格のさらなる高騰やコンテナ不足による海上運賃の値上がり等、厳しい状況が続きましたが、テープ類の好調な販売が想定以上に継続して推移したことや円安の進行に伴う為替差益の計上に加えて、当社子会社も計画以上の業績で推移したことから、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益が、前回発表した連結業績予想を上回る見込となりました。なお、通期の業績予想につきましては、ウクライナ情勢を背景とした原材料価格やエネルギーコストの一層の上昇など為替動向も含めて不透明な要素が多いことから、前回発表(2022年2月14日)から変更しておりませんが、業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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