JAL、ANAHDなど高い、「空運」は全業種中で値上がり率トップに◇
日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>が揃って上昇、業種別騰落では33業種中で「空運」が上昇率トップとなっている。政府が6月にも外国人観光客の新規受け入れを再開する方針が伝えられていることで、国際線需要の回復への期待が株価を押し上げる材料となっている。JAL、ANAHDともに22年3月期は2期連続の大幅最終赤字となったが、いずれも23年3月期は黒字転換が見込まれている。また、株式需給面では両銘柄とも直近データで信用買い残が減少しており、これも上値の軽さにつながっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9201
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2,476.5
(11:30)
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+16.0
(+0.65%)
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9202
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3,054.0
(11:30)
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