任天堂は買い一巡後軟化、サウジ政府系ファンドが大株主に浮上で思惑◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/05/19 10:16
任天堂は買い一巡後軟化、サウジ政府系ファンドが大株主に浮上で思惑◇  任天堂<7974.T>は買い一巡後、軟化。サウジアラビアの政府系ファンド(SWF)であるパブリック・インベストメント・ファンド(PIF)が同社株の大株主に浮上したことが判明した。18日に提出された大量保有報告書で、PIFは任天堂の5.01%の株式を保有していることが明らかになり、思惑買いが流入した。保有目的は「純投資」としている。PIFはネクソン<3659.T>カプコン<9697.T>コーエーテクモホールディングス<3635.T>などゲーム株の大株主となっており、任天堂への投資が市場の関心を集めている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,856.5
(12/30)
-14.5
(-0.77%)
2,376.5
(12/30)
+26.5
(+1.12%)
7974
9,264.0
(12/30)
-86.0
(-0.91%)
3,474.0
(12/30)
-13.0
(-0.37%)