KeyHが急伸、未定としていた22年12月期業績の営業2ケタ増益予想と自社株買いを発表
KeyHolder<4712.T>は急伸。前週末13日の取引終了後、未定としていた22年12月期の連結業績予想について、売上高160億円(前期比4.7%減)、営業利益8億5000万円(同14.4%増)、純利益7億5000万円(同62.5%増)を見込むと発表したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染拡大の高止まりなどにより、市況環境はポジティブな方向に向きつつあり、同社においても今後大型イベントを開催するなどの活動が可能となったことから業績予想を発表したという。なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高41億9100万円(前年同期比13.1%増)、営業利益6億4400万円(同7.5%減)、純利益7億5300万円(同23.6%減)だった。
あわせて、上限を40万株(発行済み株数の2.11%)、または3億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視されている。取得期間は5月16日から9月30日までで、資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行並びに今後の組織再編などを見込み、自社株の取得を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大の高止まりなどにより、市況環境はポジティブな方向に向きつつあり、同社においても今後大型イベントを開催するなどの活動が可能となったことから業績予想を発表したという。なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高41億9100万円(前年同期比13.1%増)、営業利益6億4400万円(同7.5%減)、純利益7億5300万円(同23.6%減)だった。
あわせて、上限を40万株(発行済み株数の2.11%)、または3億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視されている。取得期間は5月16日から9月30日までで、資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行並びに今後の組織再編などを見込み、自社株の取得を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
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