信和 <3447> [東証S] が5月13日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終利益は前の期比18.0%増の14.5億円になり、23年3月期は前期比0.9%増の14.6億円とほぼ横ばい見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を40円→43円(前の期は35円)に増額し、今期も43円を継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比29.4%減の1.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.6%→6.9%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、仮設資材部門では、前期(2021年3月期)は新型コロナウイルス感染症により需要が落ち込みましたが、当期(2022年3月期)は建設工事の堅調さを背景に、くさび緊結式足場及び次世代足場を中心とした売上が堅調に推移したこと、また物流機器部門では、各種産業の生産活動回復により、当社が供給する物流機器の需要拡大につながったことなどから、前期の実績を上回って推移いたしました。利益面におきましては、原材料価格高騰の影響を受けつつも、収益性の確保に努めた結果、売上高の増加に伴って前期の実績を上回る結果となりました。
同時に、前期の年間配当を40円→43円(前の期は35円)に増額し、今期も43円を継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比29.4%減の1.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.6%→6.9%に大幅低下した。
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会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、仮設資材部門では、前期(2021年3月期)は新型コロナウイルス感染症により需要が落ち込みましたが、当期(2022年3月期)は建設工事の堅調さを背景に、くさび緊結式足場及び次世代足場を中心とした売上が堅調に推移したこと、また物流機器部門では、各種産業の生産活動回復により、当社が供給する物流機器の需要拡大につながったことなどから、前期の実績を上回って推移いたしました。利益面におきましては、原材料価格高騰の影響を受けつつも、収益性の確保に努めた結果、売上高の増加に伴って前期の実績を上回る結果となりました。
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