木曽路 <8160> [東証P] が5月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常損益を従来予想の11.2億円の黒字→18.2億円の黒字(前の期は35.6億円の赤字)に62.5%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の13.7億円の黒字→20.7億円の黒字(前年同期は6.2億円の赤字)に51.0%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想を発表した 2022 年2月初旬におきましては、ワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス感染症の拡大は、不透明な状況が続きながらも緩やかに収束するという前提で予想しておりました。しかしながら、3月初旬に首都圏を中心に再度、まん延防止等重点措置の期間が延長され、当社グループは時短営業と酒類販売の制限を余儀なくされ売上高及び営業利益は前回予想を下回ることとなりました。一方、まん延防止等重点措置が延長したことにより、時短要請協力金等の助成金収入が想定を上回り、経常利益は前回予想を大幅に上回ることとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失に減損損失を計上したことにより経常利益ほどの増額ではありませんが前回業績予想を上回ることとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の13.7億円の黒字→20.7億円の黒字(前年同期は6.2億円の赤字)に51.0%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想を発表した 2022 年2月初旬におきましては、ワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス感染症の拡大は、不透明な状況が続きながらも緩やかに収束するという前提で予想しておりました。しかしながら、3月初旬に首都圏を中心に再度、まん延防止等重点措置の期間が延長され、当社グループは時短営業と酒類販売の制限を余儀なくされ売上高及び営業利益は前回予想を下回ることとなりました。一方、まん延防止等重点措置が延長したことにより、時短要請協力金等の助成金収入が想定を上回り、経常利益は前回予想を大幅に上回ることとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失に減損損失を計上したことにより経常利益ほどの増額ではありませんが前回業績予想を上回ることとなりました。
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