あさくま <7678> [東証S] が5月9日午前(11:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常損益を従来予想の3億5100万円の黒字→4億4600万円の黒字(前の期は4億1300万円の赤字)に27.1%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9400万円の黒字→1億8900万円の黒字(前年同期は2600万円の赤字)に2.0倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきましては、売上高については当期より採用している収益認識基準について再検討した結果、売上高と仕入高を相殺すべき事案が発生したため、前回予想を下回りました。また、期末において新たな資産除去債務の見積りを入手した結果単価変更があり、その変更に伴う会計処理等により販売費及び一般管理費が増加したため、営業損失が前回予想を上回りました。しかし、まん延防止重点措置が当初の想定より長引いたことによる助成金収入の増加等が経常利益に寄与したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想に対して大きく上回る見通しとなりました。配当予想については、引き続き未定としております。※上記の通期連結業績予想は、本資料の発表現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9400万円の黒字→1億8900万円の黒字(前年同期は2600万円の赤字)に2.0倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきましては、売上高については当期より採用している収益認識基準について再検討した結果、売上高と仕入高を相殺すべき事案が発生したため、前回予想を下回りました。また、期末において新たな資産除去債務の見積りを入手した結果単価変更があり、その変更に伴う会計処理等により販売費及び一般管理費が増加したため、営業損失が前回予想を上回りました。しかし、まん延防止重点措置が当初の想定より長引いたことによる助成金収入の増加等が経常利益に寄与したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想に対して大きく上回る見通しとなりました。配当予想については、引き続き未定としております。※上記の通期連結業績予想は、本資料の発表現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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