ヨンキュウ <9955> [東証S] が5月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の20億円→28.9億円(前の期は22.8億円)に44.8%上方修正し、一転して26.7%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.1億円→11億円(前年同期は10.3億円)に5.2倍増額し、一転して6.9%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、更なる新型コロナウイルス感染症拡大により、外食産業等の不振が続いており、魚価は底値から回復してきたものの販売数量が低調に推移し、売上高は前回予想を下回る見通しとなりました。 一方、利益面では、前期災害による被害があった西日本養鰻(子会社)のウナギ事業が今期は順調に推移し、また、鮮魚の魚価回復により貸倒引当金の戻入等もあり、各利益は前回予想を上回る見通しとなりました。 なお、上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は様々な要因により変動する可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.1億円→11億円(前年同期は10.3億円)に5.2倍増額し、一転して6.9%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、更なる新型コロナウイルス感染症拡大により、外食産業等の不振が続いており、魚価は底値から回復してきたものの販売数量が低調に推移し、売上高は前回予想を下回る見通しとなりました。 一方、利益面では、前期災害による被害があった西日本養鰻(子会社)のウナギ事業が今期は順調に推移し、また、鮮魚の魚価回復により貸倒引当金の戻入等もあり、各利益は前回予想を上回る見通しとなりました。 なお、上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は様々な要因により変動する可能性があります。
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