中村超硬 <6166> [東証G] が4月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の3億5000万円の赤字→2億5700万円の赤字(前の期は700万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億9900万円の赤字→2億0600万円の赤字(前年同期は1億6000万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回修正時に公表した数値を若干下回り4,038百万円となる見込みでありますが、損益面については、化学繊維用紡糸ノズル事業において製造現場における製造コストの低減及び経費削減等を徹底したことや、不織布製造装置案件において大きなトラブルなく検収されたこと等により、前回公表した金額を上回り、営業利益は311百万円、経常利益は338百万円、親会社株主に帰属する当期純損失については257百万円となる見通しであります。 なお、マテリアルサイエンス事業で進めているナノサイズゼオライトのパイロットプラントに係る減損損失として416百万円を計上しております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億9900万円の赤字→2億0600万円の赤字(前年同期は1億6000万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回修正時に公表した数値を若干下回り4,038百万円となる見込みでありますが、損益面については、化学繊維用紡糸ノズル事業において製造現場における製造コストの低減及び経費削減等を徹底したことや、不織布製造装置案件において大きなトラブルなく検収されたこと等により、前回公表した金額を上回り、営業利益は311百万円、経常利益は338百万円、親会社株主に帰属する当期純損失については257百万円となる見通しであります。 なお、マテリアルサイエンス事業で進めているナノサイズゼオライトのパイロットプラントに係る減損損失として416百万円を計上しております。
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