かわでん <6648> [東証S] が4月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の7.8億円→10億円(前の期は14.2億円)に28.2%上方修正し、減益率が45.1%減→29.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の3.2億円→5.4億円(前年同期は8.2億円)に68.5%増額し、減益率が61.2%減→34.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の業績につきましては、売上高が期初予想から若干の減収となることが見込まれるものの、経費削減等により営業利益は改善する結果となりました。これに加え山形工場新塗装工場が完成・稼働したことに伴い、山形県の「企業立地促進補助金」及び南陽市の「企業立地奨励金」の交付が確定したことにより、経常利益が増加することとなりました。この結果2021年5月12日付「2021年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の業績予想における売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益について上記のとおり業績予想を修正いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の3.2億円→5.4億円(前年同期は8.2億円)に68.5%増額し、減益率が61.2%減→34.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の業績につきましては、売上高が期初予想から若干の減収となることが見込まれるものの、経費削減等により営業利益は改善する結果となりました。これに加え山形工場新塗装工場が完成・稼働したことに伴い、山形県の「企業立地促進補助金」及び南陽市の「企業立地奨励金」の交付が確定したことにより、経常利益が増加することとなりました。この結果2021年5月12日付「2021年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の業績予想における売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益について上記のとおり業績予想を修正いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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