イオンモール <8905> [東証P] が4月7日大引け後(15:00)に決算を発表。22年2月期の連結経常利益は前の期比14.4%増の325億円に伸び、23年2月期も前期比39.8%増の455億円に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比7.8%減の87.8億円に減り、売上営業利益率は前年同期の14.6%→11.8%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前期および当期のいずれも新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置が適用される等、国内の当社モールでは営業時間短縮や臨時休業を余儀なくされました。当期の休業期間が前期に比べ短期間であったこと、また、当期に国内4モールを新規オープンした増収効果により、当期の営業収益は前期比14.6%増となりました。 また、前期および当期において、休業期間中の固定費等を「新型コロナウイルス感染症による損失」として営業原価から特別損失に振替計上していますが、その振替計上額が当期は18億2千4百万円(前期は123億5千7百万円)に大きく減少したことから、営業利益、経常利益の増減率は営業収益の増加率に対して小幅となり、また、当期純利益は前期比1,149.8%増と大きく上回りました。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比7.8%減の87.8億円に減り、売上営業利益率は前年同期の14.6%→11.8%に低下した。
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会社側からの【修正の理由】
前期および当期のいずれも新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置が適用される等、国内の当社モールでは営業時間短縮や臨時休業を余儀なくされました。当期の休業期間が前期に比べ短期間であったこと、また、当期に国内4モールを新規オープンした増収効果により、当期の営業収益は前期比14.6%増となりました。 また、前期および当期において、休業期間中の固定費等を「新型コロナウイルス感染症による損失」として営業原価から特別損失に振替計上していますが、その振替計上額が当期は18億2千4百万円(前期は123億5千7百万円)に大きく減少したことから、営業利益、経常利益の増減率は営業収益の増加率に対して小幅となり、また、当期純利益は前期比1,149.8%増と大きく上回りました。
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