TOKYO PRO Market上場支援「J-Adviser」累計契約数が100件を突破

配信元:PR TIMES
投稿:2022/04/04 11:49
当社の連結子会社である株式会社日本M&Aセンター(以下、日本M&Aセンター / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)において、東京証券取引所が運営する株式市場「TOKYO PRO Market」への上場支援業務を手掛ける「J-Adviser」の累計契約件数が100件を突破いたしましたのでお知らせいたします。


TOKYO PRO MarketのJ-Adviser制度について
TOKYO PRO Marketは東京証券取引所が運営する特定投資家等向けの株式市場として2009年に誕生しました。2021年には上場数が過去最高の13社を記録し、2022年4月の東証市場再編によりさらに注目度が高まっている市場です。TOKYO PRO Market上場にはJ-Adviserを1社選定し、契約を締結する必要があり、J-Adviserは担当企業が同市場へ上場するための上場指導・審査・モニタリングを行うとともに、上場後の成長を二人三脚で実現するパートナーとして支援します。現在は13社がJ-Adviserに認定されており、日本M&Aセンターは2019年7月にJ-Adviser資格を取得しました。



J-Adviserとしての日本M&Aセンター
日本M&Aセンターは、“成長にコミット”できるJ-Adviserを目指しています。M&Aのリーディングカンパニーとして、これまで多くの企業の経営をサポートしてきた中で培った成長支援のノウハウをタイムリーに提供することで、上場を志す企業の上場前・上場後の成長を後押していきます。

金融機関、会計事務所等との連携もより一層強固にしながら、各地域に“スター企業”を創出することで、地域経済の活性化や雇用創出といった真の地方創生の実現に貢献してまいります。

(参考)TOKYO PRO Market 上場支援サービス:
https://www.nihon-ma.co.jp/tokyopromarket/

上席執行役員 TOKYO PRO Market事業部長 雨森良治 コメント
2019年のJ-Adviser資格取得時から大幅に人員を増強し、現在TOKYO PRO Market事業部には大手証券会社で公開引受や引受審査(IPO関連業務)を経験してきたメンバーが多数在籍しています。今後は新メニューも加えながら、さらに成長支援の幅を拡大していきます。

また4月4日の東証市場再編により、TOKYO PRO Marketを含めたすべての市場が横並びとなりました。この構図の変貌は大きな追い風となり、今後ますますマーケットの拡大が期待されます。我々は、上場支援業務を通じて47の各都道府県から全国、そして世界へと羽ばたくスター企業を輩出し、地域経済の活性化に取り組みます。


【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム上場:2127)】
会社名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容: グループ会社の経営管理等
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)


【株式会社日本M&Aセンター】
株式会社日本M&Aセンターは、2021年4月に創業30周年を迎えました。M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計7,000件を超えるM&A支援実績を有しています。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社との連携も深めており、事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、海外5拠点(日本M&Aセンターホールディングスの現地法人含む)を構えています。

◆M&A成約件数のギネス世界記録™ 認定◆
正式記録名 「M&Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」
(対象年度2020年、取扱件数783件)


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp
配信元: PR TIMES

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
653.4
(12/27)
+9.1
(+1.41%)