神戸物産<3038>は18日、2022年2月度の個別業績を発表した。
売上高は前年同期比8.8%増の310.76億円、売上総利益は同10.1%増の32.78億円、営業利益は同3.2%増の21.16億円、経常利益は4.3%減の22.32億円となった。
2月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が5店舗(奈良県大和高田市、宮崎県都城市、兵庫県尼崎市、長野県上田市、広島県三原市)あったことで店舗数は961店舗となり、前年同期比で52店舗増加した。また、引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響で多くの顧客が来店し、これらの要因により売上高が増加した。
経常利益は、前年同月は円安に進んだため為替差益等が発生していたが、当月は為替変動による影響が軽微であったため、前年実績を下回った。しかし、この状況は一過性のものであり、一昨年対比では34.1%増と大きく伸長。
また、本業としての利益を示す営業利益については、この原価上昇局面においても前年対比3.2 %増益となった。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比1.1%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同7.5%増、全国全店への商品出荷実績は同8.6%増となり、堅調に推移。
商品動向は、引き続き冷凍野菜や冷凍果物、冷凍デザート類などが伸長した。
<ST>
売上高は前年同期比8.8%増の310.76億円、売上総利益は同10.1%増の32.78億円、営業利益は同3.2%増の21.16億円、経常利益は4.3%減の22.32億円となった。
2月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が5店舗(奈良県大和高田市、宮崎県都城市、兵庫県尼崎市、長野県上田市、広島県三原市)あったことで店舗数は961店舗となり、前年同期比で52店舗増加した。また、引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響で多くの顧客が来店し、これらの要因により売上高が増加した。
経常利益は、前年同月は円安に進んだため為替差益等が発生していたが、当月は為替変動による影響が軽微であったため、前年実績を下回った。しかし、この状況は一過性のものであり、一昨年対比では34.1%増と大きく伸長。
また、本業としての利益を示す営業利益については、この原価上昇局面においても前年対比3.2 %増益となった。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比1.1%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同7.5%増、全国全店への商品出荷実績は同8.6%増となり、堅調に推移。
商品動向は、引き続き冷凍野菜や冷凍果物、冷凍デザート類などが伸長した。
<ST>
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3038
|
3,558.0
(06/26)
|
-2.0
(-0.05%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― 06/26 05:30
-
神戸物産が3日続伸、5月増収基調維持・経常増益確保で買いを誘う 06/25 10:57
-
神戸物産(3038) 2024年5月度 月次IRニュース 06/24 15:30
-
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に神戸物産 06/18 12:24
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 神戸物産、ビジ... 06/15 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:01
-
今日 00:43
-
今日 00:38
-
今日 00:32