イオンモール <8905> が3月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年2月期の連結経常利益を従来予想の505億円→325億円(前の期は284億円)に35.6%下方修正し、増益率が77.6%増→14.3%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の343億円→163億円(前年同期は194億円)に52.5%減額し、一転して16.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度において、上期は、国内外で新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、当社モールでは臨時休業や営業時間短縮等を実施しました。その結果、上期連結業績は営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも計画に対して未達となりました。下期以降も、国内では1月以降、感染力の強いオミクロン株が流行し、まん延防止重点措置が適用される等、新型コロナウイルス感染症の拡大が続きました。海外においては中国では一部のエリアで新型コロナ感染症の影響を受けるもほぼ計画通りに推移しましたが、アセアンにおいては新型コロナウイルス感染症の影響が残り、国内外において来店客数に大きな影響を受けました。その結果、計画していた売上水準には戻りきれず業績乖離が拡大し、通期連結業績予想を下回る見通しとなったことから修正を行うものです。なお、中期3カ年経営計画(2021年4月8日公表)最終年度の2022年度(2023年2月期)の連結業績は、今後の売上動向を踏まえて精査を行ったうえ、改めて公表いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の343億円→163億円(前年同期は194億円)に52.5%減額し、一転して16.2%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度において、上期は、国内外で新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、当社モールでは臨時休業や営業時間短縮等を実施しました。その結果、上期連結業績は営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも計画に対して未達となりました。下期以降も、国内では1月以降、感染力の強いオミクロン株が流行し、まん延防止重点措置が適用される等、新型コロナウイルス感染症の拡大が続きました。海外においては中国では一部のエリアで新型コロナ感染症の影響を受けるもほぼ計画通りに推移しましたが、アセアンにおいては新型コロナウイルス感染症の影響が残り、国内外において来店客数に大きな影響を受けました。その結果、計画していた売上水準には戻りきれず業績乖離が拡大し、通期連結業績予想を下回る見通しとなったことから修正を行うものです。なお、中期3カ年経営計画(2021年4月8日公表)最終年度の2022年度(2023年2月期)の連結業績は、今後の売上動向を踏まえて精査を行ったうえ、改めて公表いたします。
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