農業総研やOATアグリが高い、穀物価格急伸で国産農産物の増産思惑も◇
農業総合研究所<3541.T>やOATアグリオ<4979.T>、片倉コープアグリ<4031.T>など農業関連株が高い。カネコ種苗<1376.T>も値を上げている。ロシアとウクライナは世界の穀倉地帯であり、ロシア軍によるウクライナ侵攻で小麦などの穀物価格が急伸するなか、国内農業には自給率の上昇も目指し、農産物の増産に向けた動きが強まるとの思惑が浮上している様子だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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