日本駐車場開発 <2353> が3月4日大引け後(15:30)に決算を発表。22年7月期第2四半期累計(21年8月-22年1月)の連結経常利益は前年同期比26.6%増の23億円に伸び、通期計画の44億円に対する進捗率は52.4%に達したものの、5年平均の56.6%を下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益は前年同期比27.8%増の20.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比66.2%増の11.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.7%→17.2%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年9月3日に公表いたしました個別業績予想では、当社連結子会社である日本テーマパーク開発において、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮した上で無配としておりましたが、上期業績を鑑み、当社への配当を実施することといたしました。この影響により、受取配当金を計上すること、及び連結子会社である日本駐車場開発札幌株式会社の吸収合併に伴った株式抱合消滅差益を計上したことで、経常利益および当期純利益を上方修正しております。尚、本取引における通期連結業績予想への影響はございません。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益は前年同期比27.8%増の20.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比66.2%増の11.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.7%→17.2%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年9月3日に公表いたしました個別業績予想では、当社連結子会社である日本テーマパーク開発において、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮した上で無配としておりましたが、上期業績を鑑み、当社への配当を実施することといたしました。この影響により、受取配当金を計上すること、及び連結子会社である日本駐車場開発札幌株式会社の吸収合併に伴った株式抱合消滅差益を計上したことで、経常利益および当期純利益を上方修正しております。尚、本取引における通期連結業績予想への影響はございません。
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