ETF売買動向=1日前引け、野村新興国債、野村RTSが新安値

配信元:株探
投稿:2022/03/01 11:32
 1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.1%減の1644億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同30.9%減の1398億円だった。

 個別ではNEXT ロシア株式指数 <1324> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> が新安値。

 そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が6.70%高、東証マザーズETF <2516> が6.18%高、NEXT 東証マザーズETN <2042> が6.09%高、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> が5.58%高、マザーズ・コア上場投信 <1563> が5.34%高と大幅な上昇。

 一方、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は4.67%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は4.14%安、NEXT アセアン好配当ETN <2043> は3.55%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が390円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金838億1000万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1153億5300万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が180億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が92億7900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が60億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が55億700万円の売買代金となった。

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